杉並区議会 2021-03-04 令和 3年予算特別委員会区民生活分科会-03月04日-01号
◆奥山たえこ 議員 なぜ戸籍そのものにマイナンバーを振ることをやめたのかというか、諦めたのかということなんですけれども、1つ2つぐらい聞いていいですか。どうですかね。 ◎区民課長 基本的に、マイナンバーではなくて認識コードを使うようになったという一番の大きな理由というのは、個人情報の保護だと考えております。
◆奥山たえこ 議員 なぜ戸籍そのものにマイナンバーを振ることをやめたのかというか、諦めたのかということなんですけれども、1つ2つぐらい聞いていいですか。どうですかね。 ◎区民課長 基本的に、マイナンバーではなくて認識コードを使うようになったという一番の大きな理由というのは、個人情報の保護だと考えております。
これ、戸籍そのものは国の事務だからね、非常にやっぱり国の、政治のやっぱり根幹になることなんだと、戸籍はということでやっていて、それに準じるという点ではね、その辺のスキルとか、また、この写真付きの証明書がない場合の対応というのは、十分ね、例えばそれは申し訳ないけど、スキルのある戸籍住民課のほうで本人確認するとかね、そういうことも含めて考えていったほうがいいんじゃないかというふうに思っているんですが、どうでしょうか
◎土屋典昭 総務課長 戸籍そのものは、法定受託事務ということでございますので、これは国の指示を仰ぐということで法務省に問い合わせをしまして、結果といたしましては今の法律では不適法であるということで不受理ということになりました。 ○藤澤進一 委員長 ほかによろしいでしょうか。
ただ、戸籍そのものを、いろんな不利益があるとか、それからずうっと何十年も使い続けてるとかということで、裁判所の許可を得て変えるということは、これは不可能ではないので、そういった手続はありますけども、そうじゃない形でのいわゆる一般的に、私はこう使ってますというようなことの手続というのはちょっと難しいんではないかというふに考えております。 以上です。
戸籍の数というのは、調布に本籍はあっても住民登録がない方もいますし、住民登録というのは、こちらの方に住民登録がある数ですから、出張所の数が減っているとかということではなくて、戸籍そのものがいろんな動き、件数が伴ってふえていますよという御説明のつもりでした。戸籍の数が。 ◆武藤 委員 どうも済みません。
住民戸籍そのものの事務は、整理としては支所で扱う事務というふうに考えてございますので、その中で支所間の連携をとりながら、あるいは芝地区にもその住民戸籍の事務がございますけれども、そういったものの連携も、芝地区総合支所内の連携もございますし、あと他の4支所との連携もございます。そういった連携をとるには、この芝地区に置いておいておいた方が事務としても効率的に執行できるというふうに考えております。
戸籍そのもののパック1つの固まりにして、それからすぐに入力、出力、利用に効率化させるというねらいで行うものでございます。 ◆雨宮 委員 それはわかりました。そうすると、これは戸籍事務を取り扱う単独のシステムということになりますね。 ◎松平 市民課主幹 はい、おっしゃるとおりです。
それから、戸籍といいましても、現在戸籍という戸籍そのものと、ここにあります附票といいまして、現在の住所から過去の住所をずっと記録したものとか、いろいろもろもろ戸籍に関連する書類がございまして、そういったものをどこまでの範囲にするか、こういったこともそれぞれの費用の部分としてはかかってきますけれども、先進している各区どこでも、5億円、6億円、7億円も含めて、そういった数字はかかってございます。
一緒にやる部分として連絡会を、担当者会を持って、住民票も単独でやっていますし、戸籍そのものは原本はこっちですから、連絡はし合っていますけれども、連絡をし合ってファクスで送るというような形ですけれども、それは出張所の事務として行っています。
3番目「戸籍の記載・様式の変更」という点では、現在は戸籍の専用紙に、これは和紙になりますけれども、この戸籍については、訂正するに当たっては、この和紙にタイプを打って、その内容については文章をつくるような形に、皆様、それぞれの委員さん、ご存じだと思いますけれども、戸籍そのものというのは文章になっています。